前回の分析記事のターゲットとなっていた136円のレジスタンスゾーンに到達後に反落し、コロナ治療薬期待感から株価やユーロ円を中心としたクロス円が上昇しましたが、ポンド円は135.5円付近までの上昇にとどまり134.5円付近まで下落しています。

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ここからの動きですが、再び136円を狙いに行くよりも134円を割り込み132円を狙いに行く可能性の方が高いのかなと分析しています。


正直、僕の中では今の動きは難しい相場になっていると思います。

前回の133円から136円ターゲットはかなり明確でした。しかし、到達までに想定していたよりも大幅に時間が掛かっています。しかもレジスタンスゾーンの下限までしか上昇できませんでした。ポンドが弱い現状と言うのもありますが、これは市場の迷いを反映した結果と見ています。


アフターコロナ期待の株高、一方世界的には第一波すら収束していないと言う現状、米中対立、英通商交渉など材料が複雑に絡み合いボラティリティも縮小しています。この後米大統領選も控えています。

ですから、今は休むも相場かなと思い殆どトレードしていないのですが、今の相場の分析を知りたいとの声がありましたので一応分析しておきます。


現在は134円~136円の広いレンジにあります。次に注目すべきは134円を割り込めるか否かです。
134円を割り込む事が出来れば比較的高い確率で132円をターゲットとして下落していく可能性があります。

株高がどう影響するのかと言うのもあるのですが、昨日の動きを見る限りポンドの買戻しが一服した感があるので再びポンド売りになる可能性が高いと見ています。

チャートパターン的にはヘッド&ショルダーが形成されています。

逆に上昇し135円まで買い戻される場合はレンジ継続となり様子見となります。

その場合三角持合いが形成される事になりますのでブレイクに注目しましょう。




7/14 15:30時点での分析



追記 7/15 13:00
前日に134円のサポートをブレイク出来ずに反発しました。
加えて本日早朝にワクチンの進展報道が出た事で上昇していた株価が更に上昇しました。ダウは6/16高値を超えて来ていて6/9の戻り高値を目指す可能性があり更なるリスクオンの可能性が高まっています。
これによりポンド円も135円手前まで上昇しています。
チャートパターンとしては上昇フラッグを形成しており、135円前半の下降トレンドラインをブレイクすると136円を目指すシナリオも出てきました。前日にユーロ円が122円のレジスタンスをブレイクしている事もあり、136円をブレイクする可能性は低くなく137円前半のレジスタンスまで上昇する可能性もあります。



追記2 7/18

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14日に134円のサポートで反発上昇、15日にフラッグの下降トレンドラインから反落、16日に134円から再び反発しフラッグの下降トレンドラインはブレイクするものの6/5と7/9高値を結ぶ下降トレンドラインはブレイクしきれずに反落、17日に134円から再び反発とレンジ内の動きが続いてきましたが、チャートが出来上がってきましたからそろそろブレイクが近そうです。

今できているのがヘッド&ショルダー、上昇フラッグ、三角持合い、下方三角持合いと盛りだくさんです。週の後半はEUサミットが意識されていましたから週明けにサミットの結果を受けてブレイクする可能性は高そうです。ブレイク方向に注目です。









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